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Posted by TI-DA

ハンモックスタンド 組み立て

今日はハンモックスタンドの組み立て方を紹介します。


製品にはもちろん説明書もついていて、

一度組み立ててみると「ああそうか」

と言う事になるのですが、

組み立て方や構造についてお問い合わせが多いので

LEBOWSKI Type2 の組み立て方をブログにて簡単に紹介します。



まず始めに



各パーツを並べるとこんな感じになります


そして軸と脚のパーツを



このように組んで付属の蝶ナットで止めます。


次にアームとなる4本のパーツを軸につけていきます。




外側のパーツを脚から出ているロープに引っ掛けて




外側に倒しながら内側のパーツをはめ込みます




最後にアイナットで固定して



もう一方も同様に組み立てれば



出来上がり。


固定するときのアイナットはハンモックを吊るすときに必要となる
S字フック等を使ってきつめに締めたほうが安心です。

LEBOWSKI Type1 も同様に組み立てます。
各パーツが大きくなる分ちょっと大変かも。


このスタンドの最大の特徴は揺れのおさまり方にあります。

ハンモックの両端を壁や天井などに固定して揺れると
振り子の様に延々と揺れが続きます。

続いた方が楽しそうですが、眠りたい時や本を読みたい時
揺れが収まって欲しい時がよくあります。

LEBOWSKI のスタンドは綿のロープが、
少しずつ揺れの力を吸収していき、
「気がつくと収まっている」
といった構造になっています。

他にも自慢したい部分は多々ありますが
今回はこのぐらいにしておきます。

次回は揺れの収まり方をきめる
ロープの張り具合の調節について紹介します。













  


Posted by ハンモック専門店 LEBOWSKI (リボウスキ) │ハンモックスタンド組立

2010年06月04日

ハンモックスタンド メンテナンス

今回は前回のハンモックスタンドの組み立て方に続いて
メンテナンスについてです。

メンテナンスといっても油を差したり、部品を交換するわけではなく
やらないとスタンドが壊れると言うわけでもありません。

ハンモックの前後の揺れを支えているロープが緩んできたときのお手入れ方法です。


まず組み立てられたスタンドを分解して脚になっているパーツの
裏側からロープを引っ張ります



おそらく固く結ばれていてすぐにはほどけません。


そこで他のパーツなどを使って結び目を
とんとん叩きます。いろんな角度で叩きましょう。



すると徐々に結び目がゆるんでくるので
ほどいて少し(1~2cm程度)短く結びなおします。
ロープを短くしすぎると初めからやり直すことになります。



そして組み立てれば出来上がりです。

面倒な場合はやらなくても問題ありませんが
ロープの張り具合がゆるいと、ハンモックの揺れが
はやく収まります。その逆はまた然りです。


※注意※
大人は大人な感じでハンモックの揺れを楽しんでください。
大人が子供な感じで揺れるのは非常に危険です。

















  


Posted by ハンモック専門店 LEBOWSKI (リボウスキ) │ハンモックスタンド組立

2010年06月08日

ビーチパーティー

ビーチパーティーに ハンモック!



子供達は遊んだり、疲れたら昼寝したり。。。

大人気のハンモック


  


2016年09月05日